カテリーナ・デンタル・オフィス

治療について

顎関節症について

顎関節症とはどのような疾病であるのか?
私(理事長 名取健寿)は大学時代からの疑問で診療をしている際にいつも頭の中に残っておりました。歯科医師になりこの問題を自分で解決すべく様々な日本の先生方に師事し、日本中顎関節症のセミナーがあれば参加し技術、知識を吸収してきました。
しかし歯科医師になって10年経った時でもその答えはまだ見つからず、なんと私自身も顎関節症になり何処で治したら良いかを模索していた時、その当時セミナーに通っていた港区の某デンタルオフィスの有名な某先生に決心して治療依頼を致しました。
治療内容は上下の前歯のセラミックを被せる事と、顎関節症の治療です。この時には費用も勿論一般の患者様と同じでしたが、自分が治療される事で様々な事を学べるであろうと信じて治療に望んでおりました。それまで日本中の顎関節症のセミナーに殆ど出席したものの、自分で納得出来るものがありませんでしたので私にとってこの先生が最後の砦だったのです。
しかし結果は惨憺たるもので、まず審美で有名と聞いていたにもかかわらず歯の形、色が到底納得出来るものではなく顎関節症も改善しなかったのです。
その後ここで諦めれば自分の治療も進まず、患者様に対してもきちんとした明確な治療が出来なくなると感じ、アメリカの歯科事情に眼を向ける事に致しました。アメリカにはもっと自分を納得させてくれる治療法がある事を願って。サンフランシスコで行われる顎関節症のセミナーが目に留まり、ここまで来たのだからアメリカでも何処でも行こうと思い参加したのが私の歯科医師としての人生を大きく変えるきっかけとなったのです。
数年に渡りそのセミナーに参加し続け、自分の歯の治療もそのセミナーの講師Dr Teru Harada氏にお願い致しました。今現在でも自分の治療をした口の中は快適で、何も問題は起きておりません。この治療法を日本で指導している先生はおらず、自分自身で治療体験をしている事からも今ではこの方法を日本に広めるべく、定期的にDrTeru Harada氏を日本にお招きし講演をして頂いております。
以上の事からも顎関節症の9割方の原因が咬み合わせにあると断言出来ます。
また顎関節症の治療法は殆どの場合マウスピースとされておりますが、私は殆どの場合治療にマウスピースを使う事はありません。事実私自身の治療の時も顎関節症の治療にマウスピースを使っておりませんし、これからも使う事はないでしょう。

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